今日また帰りに夜の部見に行って来ました。
今日は舞斗さんの誕生日公演でした。
お芝居「瞼に母」舞斗さんが主役でした。
21歳とは思えない堂々たる演技でした。
ラスト舞踊「赤垣源蔵」
もちろん赤垣源蔵は舞斗さん
こちらも素晴らしかったです。
本当にこれしか言葉がないのです。
ラスト舞踊の後、アンコールに応え再び幕が上がります。
舞斗さんの実兄、星矢さんが一人で踊ってらっしゃいました。
その曲が終わると否や、再び全員が和装から洋装に着替えて登場。
星矢さんが踊っている間に、全員が早着替えに間に合い登場するのもすごいです。
会場は大感激で、もう半数ぐらいが立ち上がり感極まってらっしゃいました。
きっと楽屋裏は大急ぎで脱いだ衣装ですごい事になっている筈です。
お客さんの為なら決して妥協をされません。
何回も通い慣れたお客さんが「こう来るだろう」という予想を
いつもいい意味で裏切る発想や着眼点、間違いない技術に加え
これでもかというサービス精神に本当に頭が上がりません。
いよいよ明日の昼が千秋楽です。
帰り際に花道を撤去し、そこに座席を追加されてました。
恐らくすでに予約で埋まり立見席ありの満席だと思います。
明日は残念ながら仕事で見には行けませんが、
本当にたくさん勉強させて頂きました。
また遠い場所へ行かれても、京都と同じように誰からも愛され、
必要とされ、たくさんの人に勇気と感動を与え、幸せな時間を提供し
そして公演が終わり去り行く時には大勢の方に名残惜しまれ‥。
座長は本当に太陽のような方でした。
周りの座員さんはその太陽の光に反映、
共鳴するお月様のような人たちでした。井上はただのスッポンでした。
なんだか僕は、感動し疲れしたようで
文章も意味不明になってきましたので
もう辞めておきます。
今日はアドレナリンもカラカラです。
ではまた。井上剛
8 月 25th, 2011 at 8:56 PM
何をおっしゃってるんですか?スッポンやなんて(?_?) 井上さんも月のようじゃないですか(^o^) 舞斗さんのショーは勿論のごとく大盛況やったのですね?
あとちいちが「姿無き仇討ち」の座長さんがやってはった役名が思い出せないようです ご存知でしたら教えてくださいね
感想ありがとうございました